『クレイジージャーニー』少数民族が信仰する謎の“カーゴカルト”とは?

TBSで毎週月曜よる9時から放送中の『クレイジージャーニー』。この番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘・・・危険・・・タブー・・・なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けしている。

今夜の放送は、世界300か所を超える「奇界遺産」を撮影する旅を続け、番組出演が今回で22回目と最多の、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が衝撃の奇祭を撮影する旅に同行! 佐藤が訪れたのは、日本から22時間! 南太平洋の群島国家、バヌアツのある島。この地に暮らす少数民族が信じる謎のカルト信仰があるという。それは、「カーゴカルト」といわれ、“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”というもの。第二次世界大戦中、イギリス・フランスに統治されていたバヌアツの民の前に現れた救世主はアメリカ軍だった! それから80年・・・バヌアツの人々は今もまだアメリカ軍の再来を待ち望み、祈りを捧げる祭りを行っていた。
奇祭について取材を続けるが、詳しい情報をなかなか得ることができず苦戦する佐藤。そんな中で、あるキーワードに遭遇する。謎に包まれたそのワードはいったい何なのか? そして、ついに辿り着いた奇祭だが・・・米国旗を掲げ米軍服を着て行進!? その様子に唖然・・・。
さらに佐藤は、現在も活動している島の火山の噴火の撮影に成功! 目の前に広がるマグマに同行スタッフは絶叫!
終盤に向かって徐々に明らかになっていく「カーゴカルト」の謎、奇祭の核心に、松本人志も「まるでロールプレイングゲームのようだ!」と驚嘆! 少数民族の奇祭に迫る、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿の撮影旅をお見逃しなく!

(C)TBS

スタジオ収録を終えた佐藤健寿の詳しいインタビュー記事は下記!

◆『クレイジージャーニー』
4月17日(月)よる9:00~10:00
(C)TBS

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