『すずめの戸締まり』美術画集が発売決定!新海誠のインタビューや制作資料も収録

新海誠監督が手掛ける劇場アニメーション『すずめの戸締まり』の作中に登場した美術背景や制作資料などを収録した『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集』が、5月1日(月)に発売されることが決定しました。価格は3300円(税別)となっています。

『すずめの戸締まり』の美術画集が発売

2022年11月より劇場公開された『すずめの戸締まり』は、『秒速5センチメートル』などを代表作にもつ新海誠監督の最新アニメーション作品。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅に出た少女・岩戸鈴芽(CV:原菜乃華)の冒険を描いています。災害をあつかう物語として『君の名は。』『天気の子』と並び、三部作とも称されています。

今回発売される『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集』には、『すずめの戸締まり』作中に登場した数々の美術背景がクリエイターのコメントともに多数掲載されており、九州、四国、関西、東京、東北、忘れ去られた場所、常世と、鈴芽が訪れたあの場所を巡ることができる一冊。

新海誠監督や丹治匠美術監督のインタビュー、そして美術設定など貴重な制作資料も多数収録され、208ページにおよび『すずめの戸締まり』の世界を堪能することができます。

リリース全文は以下の通り。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)は、2023年5月1日(月)に『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集』を刊行します。

新海誠監督による劇場アニメーション『すずめの戸締まり』に登場した数々の美術背景を、クリエイターのコメントと共に多数収録。九州、四国、関西、東京、東北、忘れ去られた場所、そして常世―。鈴芽が訪れた物語の舞台を本書で辿ります。新海誠監督や丹治匠美術監督のインタビュー、そして美術設定など貴重な制作資料も多数収録した、ファン必携の一冊です。

『すずめの戸締まり』で描かれた日本各地の様々な表情がここに!

書誌情報

『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集』

発売:2023年5月1日(月)

定価:3,300円(本体3,000円+税)

体裁:B5変形判

頁数:208ページ/オールカラー

ISBN:978-4-04-681917-8

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322207001158/

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