衆議院山口4区補欠選挙に立候補 有田芳生(ありた・よしふ)氏の経歴・政策まとめ

議員の死去に伴う衆議院山口4区補欠選挙が4月11日告示、4月23日投開票の日程で実施されています。今回の衆議院山口4区補欠選挙には届け出順に無所属新人の竹本秀之氏(67)、無所属新人の大野頼子氏(49)、立憲民主党新人の有田芳生氏(71)、公明党が推薦する自民党新人の吉田真次氏(38)、政治家女子48党新人の渡部亜衣氏(37)の5人が立候補しました。本記事では立憲民主党新人の有田芳生氏についてご紹介します。

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京都府京都市出身、立命館大学卒業。ジャーナリストとして霊感商法の問題などに精力的に取り組み、2010年から参院議員を2期12年務める

有田氏は1952年京都府京都市出身、立命館大学経済学部卒業。出版社勤務後、ジャーナリストとして霊感商法、世界平和統一家庭連合、オウム真理教、北朝鮮による拉致問題などに取り組み、テレビ出演や執筆活動も精力的に行いました。2010年の参議院議員選挙に比例代表から立候補し初当選、2期12年務めました。

有田氏が掲げる政策とは

有田氏は以下の政策を公表しています。

・旧統一教会問題による汚染からの脱却
・安倍政権が掲げた経済政策「アベノミクス」の効果検証
・北朝鮮による拉致問題の解決

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