アデル、ケイティ・ペリーやシーアのヒット曲をゲイバーで熱唱

先週末、アデルが米マイアミ・ビーチのゲイバーでお酒を楽しみながら、ケイティ・ペリーによる2010年の大ヒット曲「Teenage Dream」などを歌い、ダンスフロアを盛り上げる姿が目撃された。

34歳のアデルは、あるファンが投稿した動画で、エレクトロニック・ビートが追加された「Teenage Dream」のダンサブルなリミックスを口ずさみ、曲に合わせて振付を披露している。

これらの投稿によると、彼女はサウス・ビーチにあるTwistというゲイバーを訪れていたようで、当日居合わせたあるTwitterユーザーは、「アデルがTwistで一緒に歌ってくれた????最高だよ」と動画にキャプションしている。このユーザーは、彼女が、シーアとデヴィッド・ゲッタによる2011年の大ヒット曲「Titanium」の高音パートをノリノリで歌い上げ、周りの人々に一緒に歌うように促す動画も共有している。

現在、つかの間の休暇を楽しんでいるアデルだが、まもなく米ラスベガスに向かい、レジデンシー公演を再開する予定だ。数週間前、シーザーズ・パレスでの【Weekends With Adele】の最終公演を終えたアデルは、6月16日から新たに34公演を行うことを発表した。

この時彼女は、「34夜にわたり、4,000人の観客を前にパフォーマンスしてきましたが、十分ではないし、それがわかっているので、戻ってくることにしました」と観客に伝え、「6月に数週間ここにまた戻ってきます。それを撮影して、このショーを見たい人全員が見られるように公開するつもりです」と続けていた。

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