⽔曜⽇のカンパネラ・詩⽻がクリエーティブ・エンタメビジネスを紹介!「Z STUDIO SENSORS」番組ナビゲーターに

⽇本テレビでは、4年ぶりにメディア横断プロジェクト「SENSORS(センサーズ)」を再始動。4月20日からスタートする「Z STUDIO SENSORS」(月1回木曜深夜1:29、関東ローカル)の番組ナビゲーターを、⽔曜⽇のカンパネラ・詩⽻が務めることが分かった。

「SENSORS」は、「新時代の感性を検知し、伝搬」をコンセプトに掲げ、2014〜19年に最先端のテクノロジーエンタテイメントを放送、WEBメディア、イベントで紹介するメディア横断プロジェクトとして展開。再始動にあたり、コンセプトは引き継ぎつつも、より広くクリエーティブ・エンタメビジネスを扱うことで、今後社会がどう変わっていき、⼈々の⽣活や価値観にどんな影響を及ぼすのか、未来に向けた新しい視点から発信していく。また、発信だけにとどまらず、「SENSORS」を舞台にクリエーターやイノベイターと共創することで、次世代の表現・価値の創造にも挑戦する。

⽔曜⽇のカンパネラの2代⽬主演・歌唱を担当し、「エジソン」が1億回再⽣突破するなど注⽬を集める詩⽻。そんな彼女とともに、先端コンテンツを既に⼿掛けている人から、将来クリエーティブ・エンタメビジネス業界を⽬指す若者まで、作り⼿の感性を刺激し、インスピレーションを提供する場を⽬指していく。⽉1回の地上波放送に加え、⽇テレNEWSのWEBサイトでの記事展開も⾏い、さまざまな形で「SENSORS」に触れる機会を設けていく。

詩⽻は「今までの常識を覆すような、新時代の感性に触れることができてとてもワクワクしています。新しい価値観がもっと世の中に広がるように、皆さんと一緒に勉強しながら頑張っていきたいと思います! 『SENSORS』を通して、テクノロジーを使った新しい企画や演出をクリエーターの方と一緒に考えてみたいなと思います!」と意気込んでいる。

番組初回のテーマは「ジェネラティブNFT」。NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン上に記録された、保有権の証明が可能なデジタルデータのこと。クリエーターの新たな活躍場所になっている、ジェネラティブNFTとコミュニティーをテーマに、「ジェネラティブNFTに熱狂する⼈々は何に魅⼒を感じているのか?」「Discordコミュニティーとは何なのか?」「ジェネラティブNFTの2次創作の魅⼒とは?」「ジェネラティブNFTとリアルなアイドルを掛け合わせたプロジェクト『NFT IDOL HOUSE』とは?」など、NFT業界の最前線に切り込む。

さらに、草野絵美(「新星ギャルバース」共同創業者兼クリエーティブディレクター)、うじゅうな(「CNPJobs」ファウンダー)、NIKO24(「NeoTokyoPunks」ファウンダー)、paji(Tokyo Otaku Mode共同創業者兼COO)といったNFT業界のトップランナー4人によるトークセッションも実施。ジェネラティブNFTの魅⼒や2次創作⽂化など、作り⼿ならではの視点から語り合う。

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