墨田区長選挙に立候補 山本 亨(やまもと・とおる)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う墨田区長選挙が4月16日告示、4月23日投開票の日程で実施されています。今回の墨田区長選挙には届け出順に共産党が推薦、立憲民主党が支持する新人の實藤政子氏(57)、自民党と公明党が推薦する現職の山本亨氏(61)の無所属2名が立候補しました。本記事では無所属現職の山本亨氏についてご紹介します。

墨田区長選挙に立候補 實藤 政子(さねふじ・まさこ)氏の経歴・政策まとめ

東京都墨田区出身、青山学院大学卒業。墨田区議を2期、墨田区長を2期務める

山本氏は1961年東京都墨田区出身、青山学院大学経済学部経済学科卒業。日産火災海上保険株式会社、都議会議員秘書、損保・生保代理店の小玉産業株式会社役員を経て、2007年から墨田区議会議員を2期連続で務めました。2015年の墨田区長選挙で初当選、2019年に再選。今回は3期目を目指しての立候補となります。

山本氏が掲げる政策とは

山本氏は自らのホームページにおいて以下の施策を公表しています。

すみだの「夢」実現 ~ネクストステージへ~
地域と一体となり、課題の解決→まちの活性化

1.笑顔あふれるまち!
切れ目ない子ども・子育て支援・環境を充実します

2.安心して暮らし続けられるまち!
誰一人取り残さない「すみだ型共生社会」を実現します

3.人と人がつながるまち!
様々な人たちが連携し、地域の課題を解決します

4.誰もが活躍・チャレンジできるまち!
働きがいのある環境をつくります

5.次世代につながるまち!
10年後・20年後のすみだの未来を創ります

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