松村沙友理ら豪華キャストが“推し”を語る!『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』完成披露上映会オフィシャルレポート

5月12日(金)に公開予定の『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の完成披露上映会が都内にて新宿バルト9にて行われました。オフィシャルレポートをご紹介します。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ・著)、通称『推し武道』は、岡山県で活動する7人組の地下アイドル「ChamJam」を熱狂的に応援するフリーターのえり(えりぴよ)が主人公。えりは人気最下位メンバー・舞菜のTO(トップオタク)で、応援する側と応援される側、お互いを大切に思っているものの2人の気持ちは上手くかみ合わず……という、百合的展開が見所。
さらに「ChamJam」に加入する前からメンバーのれおを応援していた古参オタクのくまさ、空音の“ガチ恋”になってしまった基(もとい) など、男オタクたちの愛と葛藤も面白く、“推し”という存在がいる全ての人に刺さる作品です。

ドラマ版でも熱狂的なオタク“えりぴよ”を熱演した元乃木坂46の松村沙友理さんが映画初主演。その他、中村里帆さん、豊田裕大さん、ジャンボたかおさん(レインボー)らキャストも、ドラマ版に引き続きの出演となり、主題歌はChamJamが担当します。

完成披露上映会にも、豪華キャスト陣が揃って登壇。乃木坂46卒業後初の映画主演作の完成に松村さんは「私のアップのシーンが多くて恥ずかしいという気持ちもあります。ウフフ。」と“さゆりんごスマイル”を炸裂。ジャンボたかおさんは「オタク役のエキストラの方々が皆さん本物のオタク。わたくし、そんな皆さんと仲良くなり過ぎてオタクのカリスマとなりました」と会場を笑わせました。

映画の内容にちなんでそれぞれが推しているものを発表。キャスト陣の”推し”にも注目です。

レポート全文は、以下のプレスリリースより。

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平尾アウリの累計100万部超えの大人気コミックが映画化。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が5/12(金)より全国ロードショー致します。

原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。ABC テレビの2022年10月クールドラマ Lにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!

物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。

ドラマに引き続き、熱狂的なオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。

この度、主演の松村沙友理らキャスト勢揃いの完成披露上映会を開催致しました!

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』 完成披露上映会

【日時】4月18日(火)

【場所】新宿バルト9 (新宿区新宿3丁目1-26 三丁目イーストビル13階)

【登壇者】松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、大谷健太郎 監督 MC:青木源太 ※敬称略

オフィシャルレポート

平尾アウリ氏による累計100万部超えの大人気コミックを実写化した『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)がついに完成!4月18日には都内劇場で完成披露上映会が実施され、主演の松村沙友理、共演の中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、そして大谷健太郎監督が参加した。

伝説のファンえりぴよ役の松村は、乃木坂46卒業後初の映画主演作の完成に「ドキドキしている」と新鮮さを伺わせながら「この作品は私の中でも自信を持って皆さんにお届けできる作品なので、早く観てほしいです。でも私のアップのシーンが多くて恥ずかしいという気持ちもあります。ウフフ。自分でもアップのシーンも観たときは『おおお!』となりました。ウフウフ。魂込めました」と主演作に手応えを得ていた。

空音推しの基役の豊田は「原作にはない劇場版ならではのストーリーで楽しく演じることができました。推し武道館、全開ですよ!」とプッシュ。れお推しのくまさ役のジャンボたかおは「オタク役のエキストラの方々が皆さん本物のオタク。わたくし、そんな皆さんと仲良くなり過ぎてオタクのカリスマとなりました」と笑わせた。

ChamJamのリーダー・れお役の中村は「ライブシーンが見所です!」といい、ChamJamの空音役のMOMOは「@onefiveとして主題歌を担当しましたので、最後まで観て聴いてください」、ChamJamの眞紀役のKANOは「舞菜の表情が可愛い。そこに注目!」と予告。ChamJamのゆめ莉役のSOYOは「嵐の中でくまささんがレインコートをバシャバシャさせながら劇場に駆けつけるシーンが好き」、ChamJamの優佳役のGUMIは「バスに乗るシーンではガチで寝ている人がいます!」と舞台裏を紹介した。

ChamJamの文役の和田は「ChamJamが色々なことに挑戦するので、その頑張りを観てほしい」、えりぴよの“推し”ChamJamの舞菜役の伊礼は「ChamJamのフルサイズのライブは迫力があって、そこが一番の推しポイント。自分で言うのもなんですが、舞菜成長したなあ!と思いました」と自画自賛していた。

映画の内容にちなんでそれぞれが推しているものを発表。豊田は「うどん」、ジャンボたかおは「食べること」、和田は「ギター」、伊礼は「ドーナツ」、中村は「RAP」、MOMOは「ガチャガチャ」、KANOは「ダンス」、SOYOは「餃子」、GUMIは「野球」と回答。

一方、松村は可愛らしい犬のイラストを添えて「いとし」と答えた。その理由については「いとしとは、世界で一番愛しい私の愛犬です。推しと言われて一番に思いついたのは自分のワンちゃん。四六時中、犬のことばかり考えていて15分に1回いとし何をしているのかな?と思う。いつでも元気に私のことを迎えてくれて、ホントに私のことが好きなんだと思うところも推しポイントです」と明かした。何年前から飼っているのか?との問いには「う~ん今年で3年目!」とあざとく答えて、ジャンボたかおから「同棲みたいに言わないで!」とツッコまれていた。

最後に大谷監督は「原作の世界を大切にしながら、皆さんに愛されるいい映画にしたいと一致団結して作りました。全員が良い表情をしているので、自分もそんなみんなに推されてみたいと思った。ドラマから始まり、いい映画で締めくくれたら嬉しいです」と呼び掛けた。そして松村は座長としての締めの挨拶を求められると「座長!?は~!そんな!何を言わせる気ですか!?」とドギマギしつつも「自分の推しポイントを見つけながら観ていただけたら嬉しいです!」と映画館での封切りに想いを馳せていた。

場面カット

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品概要

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』

5月12日(金)新宿バルト9 他全国ロードショー!

出演:
松村沙友理
中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 ・ 伊礼姫奈 ・ 豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)

監督:大谷健太郎

脚本:本山久美子

原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)

音楽:日向萌

製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

配給:ポニーキャニオン

©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

公式HP:https://oshibudo-movie.com
公式Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc
公式Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc/

【特報】『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』

via

ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品概要

ドラマ推し武道

Huluにて見放題独占配信中!
2月15日 ドラマBlu-ray&DVD発売/ドラマ音楽集 好評発売&配信

■ドラマあらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。
収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。

一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。お互いを大切に想っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はこれからどうなるのか…!?

「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!」
そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく…!?

■キャスト&スタッフ
主演・えりぴよ役:松村沙友理
五十嵐れお 役:中村里帆
松山空音 役:MOMO(@onefive)
伯方眞妃 役:KANO(@onefive)
水守ゆめ莉 役:SOYO(@onefive)
寺本優佳 役:GUMI(@onefive)
横田文 役:和田美羽
市井舞菜 役:伊礼姫奈

伊藤 役:末吉9太郎(CUBERS)
ふみくん 役:岩永ひひお
白井 役:村田優斗

玲奈 役:片田陽依
咲子 役:西山繭子

基(もとい) 役:豊田裕大
くまさ 役:ジャンボたかお(レインボー)

監督:大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌 : 「未来図」 @onefive (avex trax)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)

音楽制作:ポニーキャニオン
制作協力:The icon
制作著作:「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC

■番組公式HP・SNS
HP:https://www.asahi.co.jp/oshibudo/
Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc
Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc
TikTok:https://www.tiktok.com/@dramal_abc
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■原作情報
平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(リュウコミックス)
COMICリュウ公式ブログ:https://www.comic-ryu.jp/blog/

©平尾アウリ・徳間書店/「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC

【松村沙友理 主演】新ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』10月スタート!

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