STCグループは、メッカでの巡礼者体験を充実させるために、世界で最も幅広いネットワークを提供しています

  • 最先端のデジタル技術を採用したマスジド・アル・ハラム(ホーリー・モスク)に92の放送局を設置
  • このイニシアチブは、MENA地域の主要なデジタルハブとしての王国の地位の強化に貢献します

リヤド、サウジアラビア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- STCグループは、ビル内ソリューション(IBS)を通じてマッカに最も広いネットワーク範囲を提供することで、アブドゥルアズィーズ国王の寄付基金への寄付に成功しました。同グループは、巡礼者に安全で豊かな体験を提供するための最高かつ最新のデジタルサービスを提供するという王国の継続的な取り組みに沿って、クラス最高のサービスと高度なデジタルソリューションを通じて、メッカで宗教的儀式を行う巡礼者へのシームレスで高速かつ中断のない接続を促進してきました。

王国の接続を強化する取り組みの一環として、STCグループはアブドゥルアズィーズ国王基金に、サウジアラビア最大の通信エリアの1つである150万平方メートルの面積をカバーする7つの通信塔、18,600本以上のアンテナ、800台以上の小型ピコセル、4社のLTEネットワーク事業者を持つ92の放送局を提供しました。これらの技術とインフラを導入することで、寄付金施設内のネットワークが広範囲にカバーされ、高いネットワーク性能が確保されます。

グループはまた、今後数か月以内に第5世代ネットワークサービスを展開する準備として、中東で最初のCDDデジタル分散アンテナシステムを設置しました。また、持続可能なデジタルインフラを確立し、サウジアラビアにおけるデジタル製品とソリューションの開発を促進するための寄付基金を設立し、中東および北アフリカ地域のデジタルハブとしての地位を強化する予定です。

このイニシアチブは、高度で信頼性の高い世界クラスの通信サービスを提供することで、個人やコミュニティの生活を豊かにしながら、よりつながりのある世界を構築するというSTCグループの取り組みに沿ったものです。

STCグループは、ウムラシーズン中に何百万人ものウムラパフォーマーや訪問者にサービスを提供できるよう、ホーリーモスクとその周辺地域のデジタル化体制を引き続き確保しています。

*出典:AETOSワイヤー

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