「明日カノ」齊藤なぎさ演じる“ゆあ”の壮絶な過去を描く「特別編」が決定!

5月2日からMBS・TBSの「ドラマイズム」枠(MBS=火曜深夜0:59、TBS=火曜深夜1:28)で放送される「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」。5月2日・9日放送分では、シーズン1で大きな反響を呼んだ、ゆあ(齊藤なぎさ)の壮絶な過去が明らかとなる「特別編」をおくる。

茅島みずきが主演を務める「明日、私は誰かのカノジョ」は、累計500万部を突破しているをのひなお氏による人気漫画。昨年4月期にドラマされると、登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題となった。その続編となる今回は、原作の「洗脳編」「What a Wonderful World編」を実写化。現代社会に生きる女性のリアルな生きざまに、“つらくてもつい見てしまう…”「明日カノ」の沼が再び戻ってくる。

シーズン1放送時には、齊藤が、“ホスト沼”から抜け出せない“ゆあてゃ”こと、ゆあという強烈なキャラクターを怪演したことでも話題に。「一番嫌いなもの、田舎」ゆあ、高校3年、春。なぜ彼女は田舎を憎むのか。なぜ彼女は家を憎むのか。なぜ彼女は東京・歌舞伎町にたどり着いたのか? 「特別編」では、シーズン1の放送終了後に多く寄せられた“「明日カノ」ロス”から再び、狂気を帯びるゆあが形成されるまでの物語が実写化される。

齊藤は「1に引き続き、ゆあちゃんを演じさせていただきます。どうしてゆあが歌舞伎町に来て、ゆあてゃになったのか、私の原作の大好きな部分であるところを演じることができてとてもうれしいです。オリジナルストーリーも、原作の世界観がそのまま、とても残酷だけどとてもすてきに描かれているので楽しみにしていてください! 今回もゆあちゃんを大切に、演じさせていただきたいと思います!」とメッセージを寄せている。

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