江東区長選挙に立候補 猪野 隆(いの・たかし)氏の経歴・政策まとめ

区長の死去に伴う江東区長選挙が4月16日告示、4月23日投開票の日程で実施されています。今回の江東区長選挙には届け出順に共産党・社民党が支持する芦沢礼子氏(60)、猪野隆氏(58)、自民党が推薦する山崎一輝氏(50)、木村弥生氏(57)の無所属新人4名が立候補しました。本記事では無所属新人の猪野隆氏についてご紹介します。

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東京都出身、上智大学卒業。国税庁に入庁し、各地の国税局や大蔵省、OECD等に勤務。今春に東京大学を卒業

猪野氏は東京都出身、上智大学卒業。国税庁に入庁し、大阪国税局、札幌国税局、東京国税局、関東信越国税局、国税庁、税務大学校、東京国税不服審判所、大蔵省(現 財務省)、東京地方裁判所、衆議院調査局、OECD(経済協力開発機構)等に勤務。政界を目指し2015年に東京大学入学、今年の春に卒業しました。

猪野氏が掲げる政策とは

猪野氏は以下の施策を公表しています。

・区民が安心して暮らし働くことができ、区全体が活気に あふれるような社会をつくる
・有権者の声にしっかり耳を傾けた政策に取り組む
・介護や子育てを区で支援する仕組みを作る
・災害に備えて地域ごとにきめ細かな情報を発信する
・デジタル化の推進
・街の美化

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