YouTuberヒカル、コラボカレーに自らダメ出し「あらゆる部分がクオリティ低い」 牛宮城の〝再来〟か

大人気ユーチューバーのヒカルが19日、自身のツイッターを更新。配達で届いたファミリーレストラン「ジョイフル」とのコラボメニュー「ヒカル考案 冗談抜きで旨いカレー」に「見た目とかあらゆる部分がクオリティ低い」と自らダメ出しをした。

ヒカルはツイッターで「ジョイフルのカレーをウーバーで頼んだけどクオリティが微妙すぎたから速攻で改善したほうがいいとこを送っといた」と報告。「ウーバーはカレー頼まず店舗で食べてください もし改善されたらその時はまた言います ウーバーで食べるの楽しみにしてた人には申し訳ないです」と呼びかけ、謝罪した。

「ヒカル考案 冗談抜きで旨いカレー」は、6種類の具材の入ったチャツネとフルーツや野菜をじっくり煮込み、素材のうま味を生かしたカレー。甘みと酸味のバランスにこだわり、フルーティかつコク深いカレーの味わいを実現したという。店内飲食は18日から開始されていた。

ヒカルは21年9月、元雨上がり決死隊の宮迫博之と共同経営するとしていた焼肉店「牛宮城」の試食会に出向き、出てくる料理を「盛り付けがよくない」「センスないから変えた方がいい」「映えてない」などと酷評。その様子を公開した動画「ついにお披露目...ヒカル宮迫の焼肉店『牛宮城』が完成しました」は現在、930万回再生を越えている。その後、共同経営関係を解消することに。ヒカルの出資金は返金すると発表する展開となった。

当時と変わらず、忖度(そんたく)なしに評価する姿勢にファンからは「ヒカルさん自らチェック、本当にお客さんは安心出来ますね!」「ヒカルさんは自社他社関係無く、絶対に忖度しないから信頼出来る」「作って終わりじゃない対応が素敵です!」「忖度無いお知らせありがとうございます!」などの声が寄せられた。

(よろず~ニュース編集部)

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