SixTONES・松村北斗が「LIFE!」2度目の出演で七変化!「より精度の高い立稽古をして収録に臨んだ」

内村光良が座長を務め、NHK総合で季節ごとに放送されているコント番組「LIFE!」。5月5日にオンエアされる「LIFE!春“君の声が聴きたい”コラボSP」(午後9:30)では、NHKが昨年度から展開している、子どもや若者の幸せについて考える「君の声が聴きたい」プロジェクトメンバーの広瀬アリス、SixTONES・松村北斗、そして、2回目の出演となるジャルジャル・後藤淳平が出演する。

先ごろ、内村のほか、シソンヌ・じろう、ココリコ・田中直樹、西田尚美といったおなじみのメンバーに加え、広瀬、松村、後藤を迎え、和気あいあいとコント収録が行われた。コント初挑戦の広瀬は、4本のコントに登場。「ドラマとは違う緊張感があったけど、現場はめちゃめちゃ楽しい! 芸人さんたちの間のとり方やセリフの言い回しが面白くて、ずるいと思った」と収録を大満喫した様子で、コント「人生の決断」では、占い師(じろう)の熱演に笑いをこらえつつも迫真の演技を見せた。

前回、自宅で立稽古をして初コントに臨んだという松村は、2回目の出演となる今回は「より精度の高い立稽古をして収録に臨んだ」とやる気十分。忍者から、カップル、秘密を抱える新社会人役まで、七変化を見せる。「やっと〇〇役までたどり着いた!」と本人も語る、念願の役とは? 凝った扮装にも注目だ。

また、内村もプロジェクトメンバーを務める「君の声が聴きたい」コラボ企画として、「子ども川柳」コーナーを実施。全国の小・中・高校生から「大人に言いたいこと」「気付いてほしい私の気持ち」を五・七・五で詠んだ「子ども川柳」を募集し、全国から集まった約3600句の中から、出演者の心に刺さった句を紹介する。

内村が選んだのは、高校生の女性が父親に言いたいことを詠んだ句。コントで再現するとともに、川柳を詠んだ高校生とリモートでつないでトークも。内村が「非常に身に染みた…」と語る、川柳に込められた思いが明かされる。

なお、今年の「君の声が聴きたい」は5月5~12日の8日間。およそ50の関連番組で若い世代の声から、すべての世代と、幸せのヒントを一緒に考えていく。

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