金子ありさ氏が手掛けるオリジナルストーリーでおくる、連続ドラマ「ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と」（TBS系）が、4月21日に放送スタート。その第1話へとつながる“エピソードゼロ”を山田裕貴と赤楚衛二で描いた「ペンディングトレイン－Episode. 0 Photo Story Book」が、同日に発売される。
「ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と」は、突如未来の世界へワープしてしまった電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが、水や食料、電波もない極限状況の中で、元の世界に戻ろうと懸命に生きる姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント作。
ストーリーブックでは、カリスマ美容師の萱島直哉（山田）と、熱血漢で男気のある消防士・白浜優斗（赤楚）が、運命の電車に乗り込むまでを、それぞれのフォトグラビア＆ミニ小説でたどるダブルサイドフォトストーリーとなっている。彼らの日常や心に抱えた生い立ち、過去の出来事など、ドラマ本編では見ることのできない、別々の道を歩んできた2人の姿が160ページを超える完全撮り下ろしで収録されており、山田＆赤楚の2ショットグラビアや対談インタビューも掲載。
2人のストーリーがいかにして交差するのか、ドラマ「ペンディングトレイン」本編と併せて楽むことができる、必携の1冊だ。
