4月20日から23日にかけて、ヨーロッパ南東部に位置するクロアチアで開催されるWRC世界ラリー選手権第4戦クロアチア・ラリー。SSの設定がない大会初日の20日(木)はシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が最速タイムをマークした。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は5番手タイムを記録している。
■2023年WRC世界ラリー選手権第4戦クロアチア・ラリー シェイクダウン結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 1’52.8
2 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +0.8
3 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.8
4 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +1.4
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1.9
6 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +2.1
7 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +2.5
8 27 E.カイス(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +6.9
9 20 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +7.1
10 21 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +7.2
※リザルトは編集部集計