ゴール量産の秘訣⁉︎ ハーランドが愛飲する“魔法の薬”

ハーランドが愛飲する魔法の薬@Getty Images

マンチェスター・シティのゴールマシーン、ノルウェー代表FWアーリン・ハーランドが飲む“魔法の薬”が判明した。

22歳ハーランドはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグのバイエルン・ミュンヘン戦に出場すると、珍しくPKを失敗するも57分に今試合の先制ゴールをゲット。CL出場27試合で35得点に到達する大会史上最速記録を樹立し、チームも2戦合計4-1でバイエルンを下しセミファイナル進出を成し遂げた。

プレミアリーグでも8試合を残し32ゴールを叩き出しているハーランド。驚異的なシーズンを過ごすノルウェー代表FWの活躍の秘訣は何か。それはクリスティアーノ・ロナウド級の厳しい食事制限にあるようだ。ハーランドは先週2得点を挙げたバイエルン戦後、インスタグラムで緑の液体のボトルを持った写真を「僕と魔法の薬」とキャプションを添えて投稿。ある関係者によるとハーランド特製スムージーのようで、牛乳、ケール、ほうれん草を混ぜてよく飲んでいるそう。「ほとんどの人が嫌いな野菜でも、彼は身体にいいと知っているから何らかの方法で食べようとするんだ」と語っている。以前には動物の心臓やレバーを試合前に食べている事が発覚していたハーランドだが、ゴールを決め続ける秘訣を普段の食生活から垣間見えた。

ハーランドのプレー映像はこちら

© 株式会社SPOTV JAPAN