ASUS製品が体験できる台湾のASUS三創旗艦店に行ってきたのでフォトレポート!

台北最大級の電化製品ショッピングモール「三創生活園区(Syntrend Creative Park)」にフラッグシップ店を構えるASUS。
ご存知ASUSは世界中にファンがいる台湾のPC、マザーボード、スマートフォン、ルーターなど各種デバイスを手掛ける人気メーカーです。

今回はそんなASUS様のご招待で、ASUSのフラッグシップ店やASUS本社に行ってきました!
本記事では、「三創生活園区(Syntrend Creative Park)」にあるASUSフラッグシップ店をご紹介いたします!

三創生活園区(Syntrend Creative Park)とは?

台湾の読者も多い当メディアですが、台湾以外の方は「三創生活園区(Syntrend Creative Park)」と聞いてもピンと来ないと思います。
そこでまずは三創生活園区(以下、SYNTREND)の簡単な説明を。

「SYNTREND」は光華商場に隣接しており、向かいにはDON DON DONKI(ドン・キホーテ)があるなど、人気ショッピングモールが集中しているエリアにあります。
シャープなどを傘下にもつ台湾の鴻海グループも資本参加しており、ガジェット・デバイスオタクにとっては聖地とも言える場所です。

SYNTRENDは現地の人だけでなく、観光客でも人気で免税手続きも可能となってます。
公式サイトも中文だけでなく英語と日本語にも対応しているため、台北に訪問の際は是非立ち寄ってみてください。

いざASUSフラッグシップ店に!

SYNTRENDの2階に上がると、そこにはASUSのフラッグシップ店が。
正式名称は「ASUS 三創旗艦店」です。
日本では東京都港区赤坂に直営店がありましたが、新型コロナウィルスの影響で閉店してしまったため、日本からだと一番近くアクセスしやすいASUS直営店かもしれません。

まだコロナや燃料高騰の影響で航空券などが高く、気軽に台北には行きにくいかもしれませんが、2019年以前はLCCで往復3万円で行き来できていたので、気軽に「週末、ASUS 三創旗艦店に買い物行かない!?」ってノリで行ってましたよね。

店頭ではASUSの人気PCブランドのZenbook、Vivobook、ProArtなどが展示されており、自由にタッチ&トライができます。

ゲーミングブランドを除くとASUSと言えばZenbookというイメージが強いですが、クリエイター向けのProArtや10万円未満で購入できるエントリーモデルのVivobookなども人気があり、特にVivobookはエントリーモデルじゃないだろ!ってツッコむような贅沢な高性能PCも出てきていますね。
ビジネス向けのExpertBookなども揃い、死角がないラインナップとなっています。

PC以外のデバイスも充実!

ASUSと言えばPCやマザーボードのイメージが強いですが、周辺機器も充実。
特にスマートウォッチは日本未発売のものもあるので、それだけで台湾以外の人はテンションが上がってしまいますね。

もちろんASUSの人気スマートフォンZenPhoneも展示されています。
こちらは台湾だけでなく世界中で販売されており、特に日本市場では元祖SIMフリースマートフォンといった代名詞的な存在ですよね。

ASUSのスマートフォンと言えばゲーミングスマートフォンのROG Phone。
こちらももちろん取り扱いがあり・・・

スマートフォン本体だけでなく周辺アクセサリーの価格も高いので、高額なアクセサリーを自由に触れて試せる店舗は嬉しい限りですね!

ASUSと言えばROG!1階にはROG専門店舗が!

「あれ?ASUSフラッグシップ店なのにゲーミング製品少なくない?」と思ったあなた、その通りです。
なんとASUSのゲーミングブランドROGはASUS三創旗艦店がある2Fとは別フロアの1Fに専門店を構えています!
こちらの店舗名は「ROG三創旗艦店」となっており、ROGのフラグシップストアの記念すべき1号店ともなっています。

eスポーツの大会の会場にも

ゲーミングPCの展示かと思いきや・・・。
このスペースでは実際にeスポーツ大会が開催されたりもしています。

このように5台×2あるので、人気FPS/TPSゲームの試合は開催できちゃいますね。

PCもヘッドセットもマウスもキーボードもマウスパッドも全部ROG!

ROGまみれになりたい人は垂涎ものですね。

上部には観戦者用のディスプレイも設置してあり、全プレイヤーの画面を観ることができます。

有名プロゲーマーの手形が!

壁には有名プロゲーマーの手形が展示してあります。

有名選手の手形が並んでおり、手を合わせることができます。
VRやメタバースが流行っていますが、記念にFaker選手と手を合わせる(?)ことができるリアルな体験はやっぱ良いですよね。

ゲーミングデバイス以外のROG商品も

直営店ならではのROGオリジナルグッズも取り扱ってます。

ROGのパーカーも。
ROGファンじゃなくても欲しくなるカッコいいデザインですね!

もちろん実際に手にとって質感をチェックできます。

ASUS、ROGと言えばマザーボード

PCやスマートフォン、周辺機器などデバイスが目立ちますがASUSの祖業はマザーボード。

ROGのゲーミングマザーボードが展示されており、見てるだけでテンションが上がります。

ASUS三創旗艦店にもあったゲーミングスマートフォン!

ASUS三創旗艦店にもあったROG Phoneシリーズももちろん試せます。

ASUS三創旗艦店はナチュラルな内装ですが、ROGは空間の雰囲気がゲーミング全開なので、ROG Phoneも一層カッコよく見えますね!

店内も暗いため光ってる様子もちゃんと確認できます。

ROGオリジナルゲームが遊べる!?

こちらのスペースではROG製品を使って、なんとROGオリジナルゲームを体験できちゃいます。

一体どんなゲームだったのかは、実際にお店に行って遊んでみてください!
それにしてもこのゲーミングデスクトップPCの中身が・・・

めちゃくちゃカッコイイ・・・!なんだこれは・・・

語彙力なくて申し訳ないですが、ROGは本当にカッコ良すぎです。

台北に行ったらASUS三創旗艦店&ROG三創旗艦店に行こう!

以上、ASUS三創旗艦店&ROG三創旗艦店フォトレポートでした!
現在、新型コロナウイルス感染症の影響による入国制限はなくなっており、LCC便も復活してきているため平日なら東京〜台北間を3.5万円前後で往復できちゃいます。
香港〜台北なら香港エクスプレスで2.5万円前後で往復できます。
是非皆さん、ASUS三創旗艦店&ROG三創旗艦店に行ってみましょう!

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