高速各社は、4月28日から5月7日にかけてのゴールデンウィーク期間中の渋滞予測を発表しました。
松山自動車道では、5月3日から5日にかけて最大10キロの渋滞が見込まれています。
西日本高速によりますと、松山自動車道では、松山から中山スマートインターに向かう下り線の明神山トンネル付近で、5月3日から5日にかけいずれも午前11時をピークに最大10キロの渋滞が予測されています。
一方、内子五十崎から中山スマートインターに向かう上り線でも、袋口トンネル付近で3日から5日にかけ最大10キロの渋滞が見込まれています。
こちらのピークは午後5時の予想です。
また、本四高速によりますとしまなみ海道では5月3日と4日の午後4時をピークに大島北インターから今治北インターに向かう下り線の吉海トンネル付近で、最大5キロの渋滞が予測されています。
高速各社では、混雑の緩和のため渋滞が予測されている時間を避けるなどの分散利用を呼びかけています。