水戸市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月23日投票

4月16日に告示された水戸市長選挙には、共産党が推薦する無所属新人の大内久美子(おおうち・くみこ)氏(73)、無所属現職の高橋靖(たかはし・やすし)氏(57)の2名が立候補しました。投開票は4月23日に行われます。

今回は中心市街地の活性化策、人口減少対策、子育て支援策などが争点と考えられます。

女性市長の誕生で利権うずまく市政を変えよう 大内氏

大内氏は福島県出身、茨城大学養護教諭養成所卒業。水戸市議会議員と茨城県議会議員をそれぞれ5期20年務めました。2015年の水戸市長選挙、2022年の参議院選挙にも立候補しました。

大内氏は以下の政策を掲げました。

水戸市長選挙 選挙公報

すべての市民が安心と豊かさを実感できるまちへ 高橋氏

高橋氏は茨城県水戸市出身、日本大学法学部新聞学科卒業、明治大学大学院政治経済学研究科修士課程修了。鳩山邦夫衆議院議員の秘書を務めたのち、水戸市議会議員を3期、茨城県議会議員を2期務めました。2011年の水戸市長選挙での初当選から3期連続当選、今回は4期目を目指しての立候補となります。

高橋氏は以下の政策を掲げました。

水戸市長選挙 選挙公報

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