津市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月23日投票

4月16日に告示された津市長選挙には、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する無所属現職の前葉泰幸(まえば・やすゆき)氏(61)、無所属新人の石川剛(いしかわ・つよし)氏(49)の2名が立候補しました。投開票は4月23日に行われます。

今回は現職の市政運営に対する評価、子育て支援策、物価高騰対策などが争点と考えられます。

選ばれるまち・津市へ10の目標 前葉氏

前葉氏は三重県津市出身、東京大学法学部卒業。自治省(現 総務省)に入省し、デクシア銀行東京支店副支店長、地方公共団体金融機構審査室長を歴任しました。2011年の津市長選挙での初当選から3期連続当選、今回は4期目を目指しての立候補となります。

前葉氏は以下の政策を掲げました。

津市長選挙 選挙公報

市民による市民の為の政策実現を 石川氏

石川氏はブラジル・サンパウロ州出身。16歳から日本で暮らし、測量会社勤務等を経て、2012年に津市に移住。現在は建設会社社長を務めています。2021年三重県知事選挙にも立候補しました。

石川氏は以下の政策を掲げました。

津市長選挙 選挙公報

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