スーダンで国連機関の職員死亡 衝突続き、死者413人

破壊されたスーダン民兵組織RSFの車両=18日、ハルツーム(ゲッティ=共同)

 【カイロ共同】スーダンで正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘が続き、現地時間21日朝から72時間の停戦に合意したとRSFが表明した後も首都ハルツームや周辺で衝突が続いた。国際移住機関(IOM)は21日、銃撃戦に巻き込まれた職員1人が死亡したと発表した。これまでの戦闘で、世界食糧計画(WFP)職員3人も死亡している。

 世界保健機関(WHO)は21日、戦闘による死者は413人、負傷者は3500人超に上ったと明らかにした。

 ハルツームなどでは21日朝以降も銃声や爆発音が続き、黒煙が上がった。バスなどで市外に脱出しようとする人も続出している。

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