今季もブンデスリーガで残留争いに巻き込まれているシュトゥットガルト。
22日に行われたアウクスブルクとの第29節は1-1の引き分けとなった。
遠藤航が後半33分に決めた同点ゴールがこちら。
セットプレーのボールが抜けくると、両膝の間でボールを止めるトラップからシュート!GKに弾かれた後のこぼれを押し込んでゴールを奪ってみせた。
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現地でも「遠藤がチームを救う」、「シュトゥットガルトはキャプテンである遠藤のゴールで残留争いのなかで価値ある勝点を手にした」と賞賛している。