4月21日、同日から23日にかけてクロアチアの首都ザグレブを拠点に開催されるWRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』の競技初日は、SS1~8が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合トップに立った。日本人ラリードライバーの勝田貴元は総合6番手でラリー初日を完走している。
■2023年WRC世界ラリー選手権第4戦クロアチア・ラリー暫定結果 SS8後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 1h16’02.4
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’05.7
3 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +0’30.0
4 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +0’33.4
5 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’23.7
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’52.1
7 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +1’52.9
8 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’40.3
9 21 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +3’20.0
10 24 N.グリアジン(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +3’49.9
※リザルトは編集部集計