スカーレット・ヨハンソン 元夫を賛辞するMCに同意「かれはいい男よ」「結婚生活は長くなかったけど」

女優のスカーレット・ヨハンソン(38)は、元夫で俳優のライアン・レイノルズ(46)のことを「いい男」と思っているそうだ。2008年から2011年までライアンと結婚していたスカーレットは、その結婚生活は「あまり長くはなかった」としながらも、自身の最初の夫に対して賞賛の言葉を送っている。

女優グウィネス・パルトロウのポッドキャスト番組『グープ』にゲスト出演したスカーレットは、グウィネスが「ああ、そうだったわね!あなたがライアン・レイノルズと結婚していたことを忘れていたわ!」と叫ぶと、スカーレットは笑って「そうよ!結婚生活はそんなに長くなかったわ」と続けた。さらに「我が家はライアン・レイノルズが大好きなの」というグウィネスにスカーレットも「彼はいい男よ」と同意している。

ライアンと別れたスカーレットは2014年にロマン・ドリアックと再婚し娘ローズ(8)が生まれたが3年後に離婚。2020年にコリン・ジョストと再々婚し、息子のコスモ君(1歳8カ月)をもうけている。

一方、ライアンは2012年にブレイク・ライブリーと結婚し、ジェームズ(8)、イネス(6)、ベティ(3)のほか、2月に誕生したが個人的な詳細を一切明かしてい第4子がいる。

ちなみにスカーレットは以前、コリンと高校時代に付き合う事はなかっただろうと明かしていた。「彼はとてもキュートな人だけど、その時私は別の人と付き合っていた。今回はタイミングが良かったの」「私に誰もいなかったから、彼が違う風に見えたんだと思う。タイミングが合わないと絶対ダメね。タイミングが悪い時って、私は絶対誰かと付き合っている。時々、例え良い人でもタイミングが合わないって時があって、でもそれを受け入れることが大切」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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