神奈川県高校野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は22日、サーティーフォー保土ケ谷球場など4会場で4回戦8試合が行われ、藤嶺藤沢が14年ぶりにベ
スト8入りを決めた。このほか、慶応、東海大相模、立花学園などが準々決勝に進出した。
藤嶺藤沢は3―1で藤沢翔陵に逆転勝ち。慶応は初回に3ランで先制し、6―1で向上を下した。昨秋8強の東海大相模は8―4で横浜商(Y校)に打ち勝った。
29日は同球場で慶応―藤嶺藤沢(試合開始午前10時)、立花学園―横浜隼人(同午後0時半)の準々決勝2試合を行う。