4月22日、クロアチアで開催されているWRC世界ラリー選手権の2023年シーズン第4戦『クロアチア・ラリー』は、デイ2のSS9~16が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が前日の総合2番手から首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第4戦クロアチア・ラリー暫定結果 SS16後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 2h20’05.7
2 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +0’25.4
3 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +0’55.4
4 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’49.4
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’51.4
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’25.9
7 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +2’32.1
8 21 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +6’40.2
9 24 N.グリアジン(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +6’51.7
10 22 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +8’02.4
R 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 SF11
※リザルトは編集部集計