【順位結果】2023年WRC第4戦クロアチア・ラリー SS20後

 4月23日、WRC世界ラリー選手権2023年シーズン第4戦『クロアチア・ラリー』の競技最終日、デイ3のSS17~20がクロアチアの首都ザグレブを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が約1年半ぶりとなる優勝を飾った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6位でフィニッシュし、ドライバー選手権ポイントを獲得している。

■2023年WRC世界ラリー選手権第4戦クロアチア・ラリー暫定結果 SS20後

Pos. No. Driver Machine Gap

1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 2h50’54.3

2 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +0’27.0

3 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +0’58.6

4 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’18.3

5 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’28.0

6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’22.5

7 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +4’22.6

8 21 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +7’51.3

9 24 N.グリアジン(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +8’07.4

10 20 O.ソルベルグ シュコダ・ファビアRSラリー2 +9’16.7

22 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +58’59.9

※リザルトは編集部集計

© 株式会社三栄