23日投開票された統一地方選後半戦の4首長選はいずれも現職に新人が挑む構図となったが、大和市長選では元市議の古谷田力氏(54)が5選を目指した現職の大木哲氏(74)と新人の小田博士氏(48)を破り、初当選した。
平塚市長選で落合克宏氏(65)は谷容子氏(58)、南足柄市長選で加藤修平氏(74)は笠井進氏(58)との一騎打ちを制して4選。湯河原町長選の冨田幸宏氏(65)は土屋由希子氏(40)を退け、5選を果たした。再選された現職3人は任期中の実績を訴え、多選批判をはね返した。
23日投開票された統一地方選後半戦の4首長選はいずれも現職に新人が挑む構図となったが、大和市長選では元市議の古谷田力氏(54)が5選を目指した現職の大木哲氏(74)と新人の小田博士氏(48)を破り、初当選した。
平塚市長選で落合克宏氏(65)は谷容子氏(58)、南足柄市長選で加藤修平氏(74)は笠井進氏(58)との一騎打ちを制して4選。湯河原町長選の冨田幸宏氏(65)は土屋由希子氏(40)を退け、5選を果たした。再選された現職3人は任期中の実績を訴え、多選批判をはね返した。
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