Daokoを筆頭に豪華実力派メンバーが結合したバンド、QUBIT始動!

本日、豪華実力派メンバーによるQUBIT(キュービット)というバンドの始動が発表された。 数々のヒット曲を生み、唯一無二の世界観を持つDaoko(Vo)、ギタリストとしてはもちろん、様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースを行なっている永井聖一(Gt)、LITTLE CREATURESのベーシストでありプロデューサーとしても活躍する鈴木正人(Ba)、クラシックや現代音楽、映画・テレビ音楽の作編曲、また近年は大貫妙子、原田知世などポップミュージックのフィールドでの活動も注目を浴びている網守将平(Key)、数々のアーティストのライブやレコーディングにも参加している大井一彌(Dr)という非常に実力と話題性あるメンバーが揃っている。 このメンバーは、Daokoのワンマンライブにて2020年からのサポートメンバーであり、非常に息のあったパフォーマンスで魅了を続けてきた。そんな彼らが今回新たにQUBITというバンドを結成し、オリジナル楽曲を含む活動を開始。6月21日には、1stシングル「G.A.D.」が配信リリース予定。 また、始動発表と共に「NO MUSIC, NO LIFE. @」に選出されたことも発表されている。今後、詳細等も発表されていくという。

QUBITコメント

Daoko、永井聖一、鈴木正人、網守将平、大井一彌の5人でバンド「QUBIT」を結成しました。

バンドネームは、量子力学における最小単位を由来としています。

メンバーそれぞれが異なるバックグラウンドを持ち寄ることで、過去/現在/未来を重ね合わせるような新しい音楽を創造していくプロジェクトです。

6月21日に1stシングル「G.A.D.」を配信します。今後の活動にご期待ください。

メンバー プロフィール

2023年、Daoko(Vo)、永井聖一(Gt)、鈴木正人(Ba.)、網守将平(Key)、大井一彌(Dr)により始動。

Daoko(ダヲコ)

1997年⽣まれ、東京都出⾝。 15 歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注⽬をあつめ、2015 年『DAOKO』でメジャーデビュー。 その後も⽶津⽞師との「打上花⽕」、岡村靖幸との「ステップアップLOVE」など、実⼒派アーティストとの共作を⾏いつつ、ソロでの活動も続ける。 ⼩説の執筆、絵画個展の開催、女優業など多様なクリエイティヴ表現を続け、国内外で注⽬を集めている。 2019 年に個⼈事務所“てふてふ”を設⽴し、2020年には4th アルバム『anima』を発表。 2023年6月に2部作連続で公開予定の劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」の主題歌を担当。 書き下ろし楽曲「月の花」が5月26日(金)に先行配信決定! https://daoko.jp https://twitter.com/Daok0 https://www.instagram.com/daoko_official/

永井聖一

コンポーザーとして山下智久や家入レオに楽曲提供したほか、Spangle Call Lilli Line、バレーボウイズなどのプロデュースワーク、ムーンライダーズ、バッファロードーターのリミックスを担当。 ギタリストとしても高橋幸宏、TESTSETなど様々なミュージシャンと共演。 https://seiichinagai.com/ https://www.instagram.com/seiichinagai/

鈴木正人

1971年6月ベルリン生まれ。ベーシスト/アレンジャー/プロデューサー。 1987年、高校在学中に青柳拓次(Vo/G)、栗原務(Dr)とLITTLE CREATURESを結成し、90年にシングル「THINGS TO HIDE」でメジャーデビュー。その後、渡米しバークリー音楽院に入学。帰国後はバンド活動と平行して、ベーシスト、プロデューサーとしても活動。 2005年3月、文筆家の内田也哉子(vo)とCOMBO PIANOの渡邊琢磨(pf)と「sighboat」を結成。2006年、自身初となるソロアルバム「UNFIXED MUSIC」をリリース。2007年、菊地成孔ダブ・セクステットに参加。 近年では映画「坂道のアポロン」や「おらおらでひとりいぐも」、「あちらにいる鬼」の映画音楽を担当するなど作家としても活動の幅を広げている。2020年、デビュー30周年を迎えた。人と人、音と音を繋ぎながら、シーンにおけるキーパーソンとして、その存在感を高めている。 http://tone.jp/musicians/masato-suzuki

網守将平

1990年生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院音楽研究科修士課 程 修了。在学中長谷川良夫賞受賞。2013年日本音楽コンクール作曲部門1位及び明治安田賞受賞。東京芸術大学大学院修了オーケストラ作品は大学買上となり、同大学美術館にスコアが永久保存されている。学生時代よりクラシック/現代音楽の作曲家として活動を開始し、室内楽からオーケストラまで多くの作品を発表。 近年は ポップミュージックやサウンドアートの領域を含め横断的な活動を展開し、『パタミュージック』『Ex. LIFE』などの3枚のオリジナルアルバムを発表。 ソロ活動の他には大貫妙子、原田知世、Daokoなど多くのアーティスト楽曲の作編曲を担当している。映画『百花』のサウンドトラックやNHK Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』の音楽監督、その他テレビドラマやCMの音楽も多数手掛ける。 https://www.shoheiamimori.com https://twitter.com/shoheiamimori

大井一彌

神奈川県出身のドラマー/トラックメイカー。 プレイヤーとして活動する傍ら、CMやゲーム等のサウンドデザイン、プロデュース等も行なう。 https://www.kazuyaoi.com

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