TBSほかでは、本日4月24日から、「月バラナイト」枠で、かまいたち（山内健司、濱家隆一）がMCを務める「悩める女性を応援バラエティ 形から入ってみた」（月曜深夜0：26）がスタート。初回のスタジオゲストには、INIの木村柾哉を迎える。
「形から入ってみた」では、“形から入る”という言葉に着目し、「人は形から入ってみたら中身まで変わることはできるのか？」というテーマに沿って悩める女性たちのオーディションを実施。選ばれた人に1カ月間、お題に添った生活スタイルに挑戦してもらい、その様子を密着取材して変化を見守っていくという、女性を応援する実験バラエティー。
初回のテーマは、「雑誌に載れないモデルが裏方の形から入ってみた」。挑戦するのは22歳のモデル・笹倉百。幼少期から中学までキッズモデルとして活躍し、14歳でミス・ティーン・ジャパン準グランプリ受賞という実績を持つ。現在もモデルとして事務所に所属するものの仕事がなく、22歳のタイミングでモデルをやめて就職するか悩んでいる。
そんな笹倉が、女性ファッション誌「ViVi」の編集者として雑誌を作る側である裏方の形から入る。「コーディネートチェック」「撮影」「雑務」「校了」など、作る側に形から入ることによって、雑誌に載るモデルを目指している笹倉にどのような変化が起きるのか？
笹倉は藤井サチ、古畑星夏、せいら、アリアナさくらがいる撮影現場にも裏方として参加！ モデル歴14年の大先輩・藤田ニコルからは自身が形から入っていたという経験談が語られる。そして、「ViVi編集者の形」生活を終えた笹倉がスタジオに登場。彼女に起きた変化とは？
今後の放送では、「売れない経営者が、アパ社長の形から入ってみた」や「2次元しか愛せない女性が、毎日イケメンとハグ生活の形から入ってみた」などをおくる予定。また、3月16日と23日の放送をTVerにて本日の初回放送開始まで配信中。さらに、放送に先駆けて番組公式TwitterとTBS公式TikTokでは、特別動画を随時公開している。
