これは欲しい!女性刺繍家が日本代表ユニを“リメイク” 「芸術的美しさ」に称賛集まる

ユニフォームに美しいオリジナル刺繍を施す女性刺繍家ディアナ・アル・シャマリさんの新作が話題だ。

先日イタリア代表ユニの作品を公開したばかりだが、今回の新作はなんと日本代表の“桜餅”ユニフォーム!

このユニ画像はもちろん刺繍前の状態。

ファッションブランド「KENZO」アーティスティックディレクターであり、「HUMAN MADE」デザイナーのNIGO®氏の協力を得て実現した和菓子をイメージの特別ユニフォームだ。

これが彼女の手によって新しい姿を見せたわけだが、さらに美しく変貌を遂げたその作品をご紹介しよう。

これがインスタグラムやTwitterなどのSNSで公開となった新作。実に日本の春らしい!

今回のテーマは「日本の文化、春、新しい始まり」にインスパイアされたもの。背中には日本の伝統的な刺繍技法「刺し子」で和柄を描く。

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今回の新作も大好評で、「これは素晴らしい」「この作品には本当に感銘を受ける」など、多くの人がその出来栄えを大絶賛。

シャマリさんのSNSでは、過去に掲載した日本代表のカタールW杯“折り紙”ユニや、ルネッサンス柄が美しいイタリア代表のサードユニなど、歴代の美しい刺繍作品を堪能することが出来る。

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