頭蓋骨…ごみ拾いの10代男性が発見、周辺にも複数の骨が 午前中の雑木林でボランティアに参加していた

荒川河川敷に白骨遺体

 23日午前10時半ごろ、埼玉県戸田市内谷の荒川河川敷の雑木林で、ごみ拾いのボランティアに参加していた10代男性が白骨遺体を発見し、ボランティア主催者が110番した。

 蕨署によると、人の頭蓋骨のほか、人のものとみられる骨が周辺に複数あった。同11時5分ごろ、主催者が通報した。着衣や周囲に所持品はなく、同署で身元の確認などを進めている。

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