大谷翔平らWBC世界一・侍ジャパンの知られざる真実――栗山英樹監督が明かす感動秘話とは?

テレビ朝日系では5月7日に「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」(午後7:00)を放送。栗山英樹監督、元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏、松坂大輔氏らを招き、侍ジャパンの活躍、知られざる秘話満載の緊急特別番組をおくる。

今年3月8日に6年ぶりに開催された、野球世界一決定戦「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」(WBC)」は、連日、各国の熱い戦いが繰り広げられ世界をとりこにした。特に、1次ラウンドから無敗で勝ち進み、準決勝(vsメキシコ)、決勝(vsアメリカ)での大接戦、第2回大会(2009年)以来となる3度目の優勝を手にし、侍ジャパンは勇気と感動を与えてくれた。

今回の「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」では、2月に始まった合宿から強化試合、開幕戦から決勝戦までの侍ジャパン全7試合を振り返りながら、宮崎キャンプから献身的にチームを支えたダルビッシュ有選手(サンディエゴ・パドレス)、WBCデビュー戦となったチェコ戦で最速164km/hの剛速球を投げ込んだ佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ)、準決勝メキシコ戦で復活のサヨナラ打を見せた村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)、ペッパーミルパフォーマンスでも大きな話題となったラーズ・ヌートバー選手(セントルイス・カージナルス)の活躍、起死回生弾を放った吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)、そして、強化試合から決勝まで常にチームを鼓舞し、自らも大活躍を見せた大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)、クライマックスのマイク・トラウト選手(アメリカ)との一投一打も徹底解剖するなど、侍ジャパンの全プロセスの貴重映像や、まだ語られていない真実を伝える。

栗山監督が語る、ベンチでの選手との会話、準決勝で復活を果たした村上と、その村上と共に決勝でホームランを放った岡本和真選手(読売ジャイアンツ)との関係など、これまで語られることのなかった秘話も明かされる。さらには、栗山監督が侍ジャパンを招集した際に、選手やスタッフに送った直筆の手紙も公開。手紙がもたらした“奇跡”とは? さまざまな名場面の裏で起きていた感動秘話に期待が高まる。

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