小柄な体格の人でも安定して座れる「低座面設計」のオフィスチェアが発売開始。一般的なチェアより4cm低くすることが可能。ゲーミング家具ブランドBauhutteが開発

Bauhutteは、低座面設計と通気性の良さにこだわったオフィスチェア「コンパクト Class1」(型番F-11)と「ベーシック Class2」(型番F-21)の2種を、4月中に発売すると発表した。Amazonではすでに販売が開始している。

価格はオープン価格。税込の参考価格は「F-11」が2万6400円、「F-21」が2万9600円。

Bauhutte(バウヒュッテ)は、ビーズ株式会社によるゲーミング家具ブランド。

今回、同時に発売する2種類は、ブランド史上最も低くまで座面が下げられる超低座面設計を採用したオフィスチェアだ。

一般的なチェアのほとんどが下限値40cmであるのに対し、約36cmまで低くすることが可能となっており、女性や子ども、小柄な体格の人でも足裏をしっかりと床につけて安定した座り姿勢をとることが可能となっている。

また、背もたれにはいずれもメッシュ素材を張り、通気性を確保している。長時間の着座でも蒸れにくく、これからの季節も快適に作業に集中できる。

「コンパクト Class1」は、背が低く取り扱いしやすいミドルバックタイプ。混み合ったオフィスや自室のテレワークスペースなど、狭い部屋にも圧迫感なく設置できる。

「ベーシック Class2」は、頭までしっかりと預けられるハイバックタイプ。肘掛けや可動式ヘッドレスト、シンクロロッキング機能など、必要十分なスペックを漏れなく搭載している。

低座面設計と通気性の良さが特徴のオフィスチェア「コンパクト Class1」と「ベーシック Class2」は、4月中に発売予定なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。

<この記事は電ファミからの転載です>

© 株式会社マレ