![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529261279657984/origin_1.jpg)
アトレティコ・マドリーとキットサプライヤーのNikeは24日、クラブ創設120周年を記念したユニフォームを発表した。
クラブの誕生日である4月26日に合わせる形で発表となったこの記念ユニフォーム。来季(23-24シーズン)はアウェイユニとして使用する可能性が高いと言われている。
Atletico Madrid 2022-23 Nike 120th Anniversary
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529269313650688/origin_1.jpg)
見るからにクラシック感がたっぷりな120周年記念ユニフォーム。ブルーとホワイトで構成するキットカラーは、クラブの初代ユニフォームにインスパイアされたという。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529270393913344/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529301138210816/origin_1.jpg)
キットカラーもクラシックなら、左胸のエンブレムもまたクラシック。アトレティコはアスレティック・ビルバオの兄弟クラブとして1903年4月26日に誕生。初期はビルバオと同じACと書かれたエンブレムを使用していた。今回のキットに付くエンブレムは当時と同じデザインだ。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529302924001280/origin_1.jpg)
同時に発表となったゴールキーパーユニフォーム。デザインはモダンだがエンブレムは120周年仕様に!
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529311738167296/origin_1.jpg)
こちらが1903年当時の初代キットを着た選手たち。オリジナルは大きな襟付きユニだったが今回の120周年記念には無い。その点は少々残念な気もするが、2トーンのカラーリングはある程度再現できているようだ。
【関連記事】ちょっと欲しくなる、魅惑の「2トーンカラー」ユニフォーム10選
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529340979953664/origin_1.jpg)
現地時間25日から販売開始となるこのユニフォーム。まず先行でソシオ(ファンクラブ)会員限定販売となるため、現時点で非会員は商品画像を見ることすらできない。
クラブの歴史が凝縮された120周年記念ユニフォームは、誕生日である26日にホームで行われるラ・リーガ第31節マジョルカ戦で選手が着用する。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1023529332488323072/origin_1.jpg)
レアなユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。今よりもユニが面白かった時代の“懐かしユニ”。見ていると時間を忘れます。