2日連続で…荒川河川敷に白骨遺体 前日の発見現場近くのテント内、青色ジャンパー、黒色ズボンなど着用

荒川河川敷に白骨遺体=埼玉県戸田市

 24日午前10時半ごろ、埼玉県戸田市内谷の荒川河川敷で、捜査中の警察官がテント内から、白骨化した遺体を発見した。

 蕨署によると、遺体は寝ている状態で発見され、青色ジャンバーや黒色ズボンなどを身に着けていた。骨に目立った損傷はなく、争った形跡もないという。

 23日には同場所から約20メートル離れた河川敷で別の白骨化した遺体が発見され、警察官が現場周辺を調べていた。

 同署で身元の確認を進めている。

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