ホールジー、パートナーのアレヴ・アイディンとの3年以上の交際に終止符を打つ

ホールジーが、パートナーのアレヴ・アイディンとの3年以上の交際に終止符を打つことを米ビルボードが確認した。情報筋によると、2人の別れは“円満”で、1歳の息子エンダーを共同養育するそうだ。

米ビルボードが入手した書類によると、28歳のホールジーは今月初め、息子エンダーの単独身上監護権を要求する請願書を提出した。この書類で、ホールジーは、アレヴと法的な共同親権を持ち、彼に面会権を認めるよう求めている。情報筋は、今回の申し立てについて、ホールジーがツアーする際に息子と自由に移動できるようにするための“形式的なもの”であると説明している。

ホールジーは2021年初頭、アレヴをタグ付けし、妊娠を発表するとともに、彼と交際していることも認めていた。「アレヴと私は4年前から本当に良い友達でした。そして運命によって、私たちの関係は真剣なものになり、彼にも私にも“あぁ、大変!あなたが一緒に家庭を築くべき人だ”ということがはっきりわかりました」と以前Allure誌に語っていた。「私が誰かと交際していることは誰も知りませんでした。“誰かと出会った、デートを重ねている、交際が真剣になってきた、一緒に暮らし始めた、子作りの計画をしている、子供ができた、性別はこうだ……”といちいち人々に報告する必要はないですよね」とこの時話していた。

アレヴは、2018年に発表されたホールジーの人生を追った映画の脚本を任されていた。後にホールジーは、伝記映画の製作が延期になったことをTwitterで明かし、「なぜなら、アレヴが過去3年間で脚本を書く予定だったけれど、代わりに私たちは徐々に恋に落ちていったから。この続きは知ってるでしょ!」と説明していた。

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