【コーチェラ2023】BLACKPINK、ウィークエンド2を終えファンに感謝「まだシュールな気分」

【コーチェラ・フェスティバル2023】のヘッドライナーを務めた2度目の週末を終えたBLACKPINKが、現地時間2023年4月25日にBLINKたちに心からの感謝のメッセージを送った。

米カリフォルニアの砂漠でのエネルギッシュなステージを見せる一連のインスタグラム・ストーリーズでメンバーは、「これをできたことがまだシュールな気分です!私たちを迎えてくれた@coachellaに感謝します!そして、世の全てのBLINKたちへ。皆さんがいなければ私たちはこれをすることはできませんでした。永遠に感謝しています。改めて、この忘れられない2週間をありがとう、また会える日を楽しみにしています!」と綴った。

2週にわたり土曜日の大トリを務めたステージでは、ジェニー、リサ、ジス、ロゼが、「Whistle」や「Forever Young」といった初期のヒット曲から、「Pink Venom」や「Shut Down」といった最近の楽曲まで、BLACKPINKのキャリアを網羅するセットリストを披露した。また、ジェニーの未発表曲、「You & Me」、ロゼの「On the Ground」と 「Gone」のメドレー、リサの「Money」の未発表エクスプリシット・バージョン、ジスの新しいソロ・デビュー曲「Flower」など、各メンバーのソロ・シーンも含まれていた。

ジスは自身のインスタグラムで、メンバーとのお祝いのセルフィーを公開し、「@blackpinkofficial in your area」と、黒とピンクのハートの絵文字を添えて投稿した。続いての投稿で彼女は、週末の舞台裏の写真を数枚公開し、「enjoyed pinkchella season to the mostest」(“ピンクチェラ”・シーズンを存分に楽しんだよ)とキャプションを付けている。リサも写真のギャラリーを自身のアカウントで投稿したが、ロゼとジェニーはまだ2回目の週末からの写真を共有していない。

次にBLACKPINKは、4月26日のメキシコ・シティのフォロ・ソルでの公演を皮切りに、完売した【BORN PINK World Tour】のアンコール・ツアーで各地をまわる。このツアーの北米公演は、今年の夏の終わり開幕し、ニュージャージー、ラスベガス、サンフランシスコ、ロサンゼルスで公演が行われる。

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