大阪・寝屋川出身のスリーピースバンド、the paddlesが約半年振りの新曲となる「ブルーベリーデイズ」を本日配信リリースした。
今作は失恋しても前へ進まないといけない憂鬱や、それでもやってくる新しい環境や大人になっていく葛藤を季節に沿って歌い上げた失恋ソング。 5月6日からは『the paddles TOUR 2023 余白を埋める -共闘編-』と題して4カ所を巡るツアーも発表しており各地盟友と呼べるゲストの出演が続々と発表されている。 また7月29日には彼らのホームグラウンドでもある寝屋川VINTAGEで『余白を埋める -単独編-』と題したワンマンライブも発表されているので、こちらも合わせてチェックしていただきたい。
【the paddles（ザ パドルズ）プロフィール】
Ba：松嶋航大（まつしまこうた）
Vo/Gt：柄須賀皇司（からすがおうじ）
Dr：加賀屋航平（かがやこうへい）
※L→R
大阪寝屋川発のスリーピースロックバンド。
高校の同級生で結成された彼らは結成当初から積極的にデモCDを発表、ツアーを敢行するなど注目度も高く、現在までに「COUNTDOWN JAPAN 18/19」や様々な大型サーキットイベントなど国内を代表する多くのイベントへの出演も果たす。2019年10月に初の全国流通盤となる1st mini album「EVERGREEN」をリリース。2020年8月にはシングル「スノウノイズ / 22」をリリースし、同年10月に2nd mini album「THE ERA」を立て続けにリリース。2022年にはデジタルシングルを2作リリースののち、同年10月に3rd mini album「efforts」をリリース。ツアーファイナルはソールドアウトの大盛況で幕を閉じた。
