"特別ではない自分"を肯定するバンド"NOMAD POP"、Digital Single『How To Fly』を配信リリース!

NOMAD POPの半年ぶりの新曲『How To Fly』が本日より配信リリース。少年がヒーローとして目覚める過程をテーマに、映画の中のヒーローが現実の主人公に干渉する物語を、UKガラージ風のリズムと解放感溢れるバンドサウンドで演出した一曲。理想と現実の間で戦う誰もがヒーローであり、苦しい瞬間は逆転前のワンシーンかもしれないと信じる想いが込められており、NOMAD POPらしい前向きなメッセージを体感できる楽曲となっている。

アーテイストコメント(Vo.鮫島)

理想と現実の間で戦う誰もがヒーローなんだということを、大好きなB級映画みたいなバランス感で曲にしました。1周目はながら聞き厳禁です!

【NOMAD POP プロフィール】

不安、孤独、皮肉をダンスビートにのせて合唱し、「特別ではない自分」を肯定するバンド、NOMAD POP。流浪の民を意味する“nomad”に“”pop”ミュージックをかけあわせたバンド名は、「変化の激しい時代を共に生きていく音楽でありたい」という想いが込められている。2019年12月、1st EPリリース2マンライブがソールドアウト。いきものがかり水野良樹氏がナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』にてリード曲『45のセカイ』がオンエアされた。以降、SpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、22年には蔦谷好位置が『MUSIC FUN! Podcast』にて『WAになって踊レナイ』を紹介、ワンマンライブ@TOKIO TOKYOがソールドアウトするなど活動の場を広げている。誰もが生きづらさを感じる21世紀、合唱祭のような懐かしさと「自分らしくいられる場所」を提供する新感覚バンド。

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