25日午後1時10分ごろ、埼玉県さいたま市緑区原山4丁目の住宅解体工事現場で、千葉市稲毛区柏台1丁目、解体業の男性(58)が、重機の下敷きになって死亡した。
浦和東署によると、男性は解体業の社長で午前8時半ごろから従業員3人の計4人で、住宅コンクリートの基礎部分を壊す作業をしていた。廃材が入った袋を油圧ショベルの先でつり上げ、トラックの荷台に積みこんでいたところ、重機が横転し下敷きになったという。作業の様子を見ていた従業員が110番した。同署で事故原因を調べている。
25日午後1時10分ごろ、埼玉県さいたま市緑区原山4丁目の住宅解体工事現場で、千葉市稲毛区柏台1丁目、解体業の男性(58)が、重機の下敷きになって死亡した。
浦和東署によると、男性は解体業の社長で午前8時半ごろから従業員3人の計4人で、住宅コンクリートの基礎部分を壊す作業をしていた。廃材が入った袋を油圧ショベルの先でつり上げ、トラックの荷台に積みこんでいたところ、重機が横転し下敷きになったという。作業の様子を見ていた従業員が110番した。同署で事故原因を調べている。
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