寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎からなるバンド「冬にわかれて」、待望のサードアルバム『flow』が完成

『楕円の夢』、『余白のメロディ』などリリース毎に作品が名盤と注目される

寺尾紗穂

と、細野晴臣や星野源、ハナレグミなどさまざまなアーティストのサポートを務めるベーシスト、

伊賀航

。片想いやHei Tanakaの一員でもあり、のろしレコードや東郷清丸といったアーティストのサポート、その他プロデュースやレコーディングからソロ活動までこなすマルチ・プレイヤー、

あだち麗三郎

の3人から成るバンド“冬にわかれて”が、待望の3rd Album『flow』を5月24日(水)にリリースすることを発表した。

各メンバーが持ち寄った個性豊かな楽曲は、三者間の熱を帯びたコミュニケーションと当意即妙のレコーディングを経て、全く例をみない形に仕上げられており、彼女彼らの挑戦的なソングライティング/アンサンブルは過去最高のレベルに達し、一つの「バンド」としてますます紐帯を強めたといえる作品となっている。 また、CDリリース後には全国各地でのLIVEやインストアイベントも予定しているので、詳細はHPなどをチェックしていただきたい。

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