サケ科の川魚アマゴを卵から育ててサーモンの一種のサツキマスと呼ばれる大きさになるまで養殖し、県産サーモンとして売り出す試験事業を進めている徳島県で27日、成長したサツキマス約150匹が初めて水揚げされた。養殖を担う「山仁産業」取締役の松下周平さん(37)は「滑らかな舌触りで甘みがある」と紹介した。
【速報】徳島産サツキマス初水揚げ 舌触り滑らか、甘みも
- Published
- 2023/04/27 17:53 (JST)
サケ科の川魚アマゴを卵から育ててサーモンの一種のサツキマスと呼ばれる大きさになるまで養殖し、県産サーモンとして売り出す試験事業を進めている徳島県で27日、成長したサツキマス約150匹が初めて水揚げされた。養殖を担う「山仁産業」取締役の松下周平さん(37)は「滑らかな舌触りで甘みがある」と紹介した。
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