日本、B組首位で準決勝へ カーリング世界混合ダブルス

松村千秋(右)と谷田康真(☆(○の中に小文字のC)JCA IDE)

 カーリング混合ダブルスの世界選手権は27日、韓国の江陵で1次リーグが行われ、松村千秋(中部電力)谷田康真で組んだB組の日本はスペインを7―5で下したが、スイスには1―9で敗れ、8勝1敗の同組首位で28日の準決勝へ進んだ。

 スペイン戦では第1エンドに2点をスチールし、4―3で迎えた第6エンドに3点を挙げて突き放した。スイス戦は第1エンドから4エンド連続でスチールを許して0―7とされ、第6エンド終了後に負けを認めた。(共同)

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