「だが、情熱はある」第4話、山里がなんとピン芸人“イタリア人”になる!

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。いよいよ今週日曜日に第4話が放送になる。オードリーの若林正恭役を髙橋海人(King&Prince)、南海キャンディーズの山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。
本日、イタリア人になった山里亮太のビジュアルが公開になった。

今週日曜放送の第4話では、大学を卒業した山里は、和男(清水尋也)とコンビ『足軽エンペラー』を組み、芸人活動に本腰を入れていた。相方に逃げられた前回と違ってコンビ仲はイイ感じだが、知名度はいまだ皆無で、同期の実力No.1コンビ『ヘッドリミット』との差は開くばかり。一発逆転を狙う山里は、伝説の人気テレビ番組『ガチンコ』の新企画『漫才道』に挑戦する。ここで優勝して同期ながら、大人気のコンビ、ヘッドリミットに追い付いてみせる!と意気込む2人は、いつもの交番前広場でネタ合わせを繰り返しながら『漫才道』を勝ち進む。

しかし、相変わらず、相方の和男に叱咤激励という名の悪態を繰り返していたため、ついに和男も我慢の限界を超えてしまう。

(C)NTV

山里は二度目のコンビ解散を経験し、ひとりぼっちに戻ってしまった彼は、タンバリンを片手に、ピン芸人「イタリア人」になることを決意する。

南海キャンディーズを結成するまで、山里亮太のロング&ワインディングロードはまだまだ続いていく。そのころ、しずちゃんは中学の同級生と西中サーキット(にしちゅうサーキット)というコンビで活躍していたのだが…。

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◆「だが、情熱はある」
毎週日曜よる10時30分 放送
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