「夫婦が壊れるとき」TVer総合ランキング上位常連!全話累計600万回再生を突破!

イギリスで各賞を総なめしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、韓国リメイク版『夫婦の世界』が韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録するなど、世界が熱狂した傑作の日本オリジナル版『夫婦が壊れるとき』。
稲森いずみ演じる美しき女医・真壁陽子が、名家のひとり娘と不倫した夫・昂太、そして昂太とグルになって自分を騙していた隣人や同僚を徹底的に追い詰めていく本作。

4月7日の放送開始以降、3話連続で「TVer」デイリーランキングにてトップ3入りを果たし、すべての放送回で見逃し配信100万回を突破。開始からわずか3週間で、第1話~第3話と2本のスピンオフを合算した配信数が、累計600万回再生を記録した。4月19日には「TVer」お気に入り登録者数が50万人の大台を突破したこともニュースとなった。そして公式TikTokでもトータル再生回数600万回突破し、日テレ新設枠および深夜帯ドラマの快進撃に、視聴者はもちろん業界からも注目が集まっている。

4月21日放送の第3話では、陽子への感謝を語ったその口で、不倫相手・理央に「妻との離婚」をほのめかす昂太の“最低最悪ぶり”に、多くの視聴者が激昂。陽子と理央が早くも対峙するという怒涛の展開と、物語の芯へと迫る次回予告もSNS等で話題となった。

本日(28日)放送の第4話、そして次週(5日)放送の第5話は、陽子の復讐劇のはじまりとなる重要な放送回。絶対に見逃せない!
第4話には、今後重要な人物となる弁護士・神崎が登場。神崎との会話のなかで、陽子は何を「裏切り」とし、何を許せないと思うのか――彼女の価値観、そして、稲森いずみが会見で語っていた、「復讐に至るまでの女性の思い」が明かされる。

そしてついに、昂太に事実を確かめる陽子。昂太の目をじっと見つめ、静かな怒りを抑えながら、「女、いるよね」と切り出した陽子の言葉に、昂太は――?
とうとう幕を開ける苛烈な復讐劇。第4話放送前に新たに公開された新予告編は過激さを増し、陽子の怒りや悲しみ、復讐への決意、音を立てて壊れていく夫婦の姿と、この先に待ち受ける不穏な展開がありありと映し出されている。

「このクズ」「あなたを苦しめるためならどんなことだってする」「あなたはもう終わり」――。

向かう先は、愛か、破滅か。“すべて”を失わず、“すべて”を奪いつくす。陽子の戦いが始まる。

今期大注目作の『夫婦が壊れるとき』は、5月12日までの期間中、TVerでは最新話までを全話無料で配信。

【第4話 あらすじ <4月28日放送>】

陽子(稲森いずみ)が夫・昂太(吉沢悠)の不倫の確証をつかんだ翌日、陽子のクリニックに理央(りお)(優希美青)が現れる。陽子は不倫に気付いていないフリをして、微熱を訴える理央を淡々と診察し、対する理央も自分の不倫相手が昂太と隠しながら情事を赤裸々に明かす。張り詰めた空気の中、次第にイラ立ちを隠せなくなる陽子は、やがて検査の結果、理央が昂太の子を妊娠していることがわかる。
その衝撃の事実を知った陽子は心に乱れを感じたまま1日を過ごすことになる。そして仕事帰りに芽衣(めい)(結城モエ)のバイト先のバーに立ち寄るが、彼女はなかなか現れずに欠勤すると連絡があったと店員に言われる。陽子は何か芽衣にあったのでは?と心配になり、彼女の家に駆け付けると、そこにはDVを行う芽衣の恋人・康生(こうせい)(犬飼貴丈)の姿が…。
そして終盤、いよいよ陽子は夫に「女、いるよね」と切り出す…!
じっと陽子の目を見つめる夫が語るのは嘘か真実か…?

◆「夫婦が壊れるとき」
日本テレビほか「金曜ドラマDEEP枠」
毎週金曜 深夜24時30分~24時59分
(C)NTV

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