
JR西日本が28日発表した2023年3月期連結決算は、純損益が885億円の黒字(前期は1131億円の赤字)だった。黒字は3年ぶり。新型コロナウイルス禍の影響が和らぎ、鉄道利用者数が回復した。売上高は前期比35.3%増の1兆3955億円となった。
単体ベースの運輸収入は、コロナ禍前の19年暦年に比べて新幹線が75.7%の3516億円、在来線が79.8%の3428億円だった。いずれもコロナ禍の影響が縮小し、復調した。
JR西日本が28日発表した2023年3月期連結決算は、純損益が885億円の黒字(前期は1131億円の赤字)だった。黒字は3年ぶり。新型コロナウイルス禍の影響が和らぎ、鉄道利用者数が回復した。売上高は前期比35.3%増の1兆3955億円となった。
単体ベースの運輸収入は、コロナ禍前の19年暦年に比べて新幹線が75.7%の3516億円、在来線が79.8%の3428億円だった。いずれもコロナ禍の影響が縮小し、復調した。
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