比嘉一貴と久常涼は予選落ち/欧州男子

1打及ばず予選落ちの久常涼(写真は東建ホームメイトカップ)(撮影/塚田達也)

◇欧州男子◇韓国選手権 2日目(28日)◇ジャック・ニクラス・ゴルフクラブ・コリア(韓国)◇7470yd(パー72)

韓国のパク・サンヒョンが「69」で回り、ツアー1勝のヤニク・パウル(ドイツ)とともに通算8アンダーで首位に並んだ。

初日に首位のアントワン・ロズナー(フランス)は「74」とスコアを落とし、通算7アンダー3位に後退した。

久常涼は5バーディ、4ボギーの「71」でプレーし、カットラインに1打及ばない通算1オーバー73位で予選落ちを喫した。

昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴は3バーディ、5ボギーの「74」でプレー。通算2オーバー84位で同じく予選落ちに終わった。

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