GWが見頃!?人気の藤の花スポット『北方文化博物館』の「大藤ライトアップ」が4月29日~5月7日に開催!

全国各地でこれから見頃を迎える藤の花!

新潟で藤の花を見ることができるスポットと言えば、新潟市江南区にある「北方文化博物館」は外せないですよね♪「じゃらん・全国藤の花スポット人気TOP5」の第1位(2023年3月29日現在)に選ばれ、朝のテレビ番組でも取り上げられるなど大人気のスポットです!栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」を抜いての1位は誇らしいですね♪

テレビを見て「実際に見てみたい!」と思った方も多いですよね♪
「北方文化博物館」では、例年大好評の「大藤ライトアップ」が4月29日より実施されるようです!

(2022年撮影)

4月22日時点で、館内の藤は3〜4分咲きとなっており、これから見頃を迎えるようです。藤色に色づいた花はとてもキレイで、花の周辺は甘い香りが漂うのも魅力ですよね♪

(2022年撮影)

「北方文化博物館の魅力を教えて!」という方に!

同館は越後の大地主・伊藤家七代の歴史と地方文化を当時の姿のままに伝える豪農の館です。8,800坪の敷地に、65の部屋を設けた1,200坪の母屋をはじめ、敷地のまわりは土塁や塀、濠で囲まれており、土蔵づくりの門や総欅づくり唐破風の大玄関など、現存する新潟の豪農の屋敷の中でも最大規模を誇ります。

(2022年撮影)

そんな屋敷の中庭には、幹まわり1m60cm以上の木から広がる大藤があり、なんと樹齢150年以上!!!

5月初旬~中旬にかけて開花する大藤は、春の風物詩としてGW前後に多くの人が訪れる人気スポットです♪

(2022年撮影)

日中に見る藤の花もステキですが、夜ならではのライトアップされた大藤の妖艶な表情も見どころです!ステキな写真が撮影できそうですね♪ガタチラスタッフも良い写真が撮れるかな…(笑)

ライトアップは4月29日~5月7日(閉館後17:30~20:00)までとなっており、ライトアップの時間帯は館内の見学ができないのでご注意くださいね!

(2022年撮影)

また、第3期・刀鍛冶の里編がスタートし、再び盛り上がっている人気アニメ「鬼滅の刃」
同作に藤の花が登場することから、アニメ・マンガファンやコスプレファンの聖地としても人気なんです♪

コスプレをしての来館もできるので、藤の花と一緒にキャラクターになりきった写真を撮影できるのも魅力ではないでしょうか?コスプレでなくても、着物などで来館して非日常的な雰囲気を楽しむのも良さそうですね♪

(2022年撮影)

同館の建物もなんだか、鬼滅のお館様の屋敷みたい…鬼滅ファンのガタチラスタッフも気分が上がります♪藤の花はもちろん、館内の見学も一緒に楽しんでみてくださいね!

(2022年撮影)

館内には「食事処」「みやげ処」があり、人気和洋菓子店「丸屋本店」が手掛ける「藤まんじゅう」が販売されています!

北方文化博物館の藤の花をイメージして特別に作られたお饅頭で、大藤開花シーズンに合わせた限定商品とのこと!数量限定の無くなり次第終了となるので、気になる方は早めにゲットしに行きましょう!!

また、5月2日までは中門が閉鎖されているので、車で来館する際は「西門大駐車場」ではなく東側の「正門駐車場」への駐車を案内されています。駐車場の詳細は公式ホームページをご確認ください。

藤の花の見頃はいつ頃でしょうか?ガタチラスタッフも見に行きたいと思います♪

大藤ライトアップ

開催期間

2023年4月29日(土)~5月7日(日)閉館後17:30~20:00

※館内の見学はできません。
※正門受付、中門受付ともに17:00に閉門されるので、ライトアップをご覧の方は一度退館後、17:30より大門からあらためての入場となります。
※混雑時は入場制限(入替)を実施。入場まで待つ場合があります。
※多くの方が鑑賞できるように、藤棚内での三脚等を用いた長時間の撮影は制限されています。
※会場でのマスク着脱は自身の判断となります。
※「おみやげ処」のみライトアップ時間も営業されます(喫茶・そば処は閉店)。

料  金

一人200円(現金のみ)
※入退場口は正門側(東側)「大門」からのみとなります。

場  所

新潟市江南区沢海2丁目15-25

詳細HP

>>>大藤ライトアップの詳細はこちら

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