ICOMAが椿本チエインの新規事業「多目的e-Cargo」の企画構想 / デザインをサポート Bicycle E-Mobility City-Expo 2023でプロトタイプを初披露

株式会社ICOMAは4月28日、株式会社椿本チエインが展開する新事業『誰もが気軽に乗れる多目的電動自転車』をコンセプトとした電動アシスト3輪自転車「多目的e-Cargo」の企画構想やデザインをサポートしたと発表しました。

プロトタイプの「多目的e-Cargo」は、2023年5月12日と13日に開催される「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023」に出展されます。このコラボレーション事業は、ICOMAが折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」の企画開発プロセスで培ったノウハウやネットワークを企業の新規事業に展開するものです。

株式会社ICOMAは今後も、さまざまな企業とコラボレーションを行い、取り組みを加速していく方針を示しています。

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© シクロライダー編集部