「マツコ会議」ファッション業界の変化&驚きの食生活とは?

今夜の「マツコ会議」は、17歳で撮った制服姿の写真が海外から注目を浴び、翌年にはNYコレクションに挑戦し、以後世界の第一線でトップモデルとして活躍。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデル・冨永愛40歳。

中継を繋ぐと、冨永の抜群のスタイルに「言っとくけど、白湯飲んだからってこうなんないからな!」と早速その姿に圧倒されてしまうマツコ。今年、初の時代劇に挑戦し、着物も着こなしてしまう姿に「この人何着てもかっこいいんだなと思った」とベタ褒めの様子。脚本家本人から時代劇のオファーをもらい、驚いたという冨永がドラマの様子を語る。

そして話はその圧巻のスタイルの話に。普段は季節の野菜やジビエ、発酵食品をとるなど体型維持に気を使っている冨永。休みの日が続くと「ちょっとこれ以上言ったらやばいなっていうのはあります」というと「常にヤバいっ思って生きてるのよ、そこが差ですよ」とそのストイックな生活に感心するマツコ。

後半は、昔と今のファッション業界について語る。冨永がス―パモデルとして海外のコレクションに出始めた頃は、ちょうど80年代後半から始まったと言われるスーパーモデルの全盛期。マツコは、思わず「懐かしいわ〜イネスはずっとシャネルの看板だったのよね」と。「うちらの頃は枯渇感だから。パリコレとかを見て同じ世界にこんな世界があるんだって、憧れてた。」「夢がありますよね。」と冨永もうなずく。
「モデルも作る人も買う人も、全員が意地を張り合って闘っていた」とファッションへの想いを語るマツコ。

最後には、冨永のことをよく知るサプライズゲストも登場し、冨永の意外な一面が暴露される。そのお茶目な一面に、微笑むマツコだった。

◆「マツコ会議」
4月29日(土)23時00分~23時30分
(C)NTV

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